いいえ、その必要はありません。LiPoバッテリーは2セル設計になっています。 Zセルは2つのバケツとお考えください。そのバケツの中に入っている水が電気とするなら、空の状態から両方のバケツに水を入れるのが充電です。充電器の状態、使用状況によって、バケツの中の水の量が徐々に違ってきます。そこで、2つのバケツの水の量を調整するのがバランス充電です。 目安は、使用状況により異なりますのでハッキリは言えませんが「何か最近、力がなくなったなぁ」「バッテリーの減りが早くなってきた」と思ったときにバランス充電をしてください。 パック数でいうと約5パックくらいと思っていただければ平均的かと思います。
ブラシレスモーターの利点は「メンテナンスフリー」と「高い放熱性」です。ブラシレスモーターとは、ブラシがないモーターということです。ブラシがなければ、ローターとの摩擦熱がおきません。よって、モーターの長期使用が可能になります。また、ブラシ交換やコミュクリーニングなどのメンテナンスも不要です。
約10分程度です。なるべくでしたらそれ以上は一度アンプとモーターを休ませてから、またの走行をお勧めします。 アンプ、モーターなどは決して安いものではありませんので、優しく取り扱ってあげてください。
まずは、走行するにあたって各コースへ行き、システムをご確認してください。
コースによっては会員制であったり、会員登録の際、入会金を支払うところもあります。
この場合、まず一番先に疑うのはギアー比です。走行する路面、等速、カウンターによってまちまちなので、スパーギアとピニオンギアーで調整していきます。 ベストな値は走行するコースでギアー比を聞いてみてください。 それでも、熱を持つ場合、次に疑うのはアンプです。一度でもプラスとマイナスを逆につないでしまったり、長く使用している場合はメーカーへの修理依頼をお勧めします。
もっともお手軽に始められるのが、「ヨコモ ドリフトレーサーセット」¥23,940 です。こちらのタイプは他にお好きなボディーと、タイヤ、単三電池(プロポ用)8本をお求めいただくだけで、走行が可能になります。
先程の質問の補足になります。前出のセットがあれば大丈夫です。あとは、「どこで走るか」です。一人、駐車場を走らせるのも良いですが、できれば、思い切ってコースに行ってみましょう。 何故かと言うと、コースにはいろいろなお客さんがいて勉強になり、何よりも上達への近道です。はじめは誰でも初心者。恥ずかしいことなどありません。どうしても、そこのコースでは難しい、そんなときは思い切って別のコースに行くことです。ラジコンはあくまでも、趣味なのです。楽しく笑顔で出来ないコースなら、趣味とは言えません。 楽しんだもの勝ちです。
ドリフトするラジコンには大きく分けて「等速」と「カウンター(ケツカキ)」の2種類に分かれます。 まず、「等速」から説明します。「等速」とは前輪と後輪の回転する比率が等しい車を言います。ドリラジの場合、タイヤは常に滑らせます。駆動させるデフは「ソリットアスクル」と呼ばれる、簡単に言うなら左右のタイヤが同じ方向に回転するものを使います。 このデフの特徴は、左右同時回転方向なため、車は内回り(小回り)しません。普通は、曲がる内側のタイヤは外側に比べ回転する数が少なくなり、内回りします。しかし、ソリットアスクルの場合は同回転のため、左右に滑っていきます。その滑りを操作、利用するのが「ドリフト」です。
Adjustable aluminum suspension arm (front)
Adjustable aluminum suspension arm (rear)
Adjustable upper link (2 pieces)
VERTEX-RC One Way Long Cup Joint
VERTEX-RC SOLID AXLE Long Cup Joint
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【VERTEX-RC】Variable suspension
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ヴェルテックス
プラコン
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VERTEX Drift Racing Tire V-ZERO
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VERTEXプラコン 夏モデル
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VERTEX JZX110 VEROSSA BODY